PRANLUKAST DS 普仑司特水合物

通用中文 | 普仑司特水合物 | 通用外文 | Pranlukast Hydrate |
品牌中文 | 品牌外文 | PRANLUKAST DS | |
其他名称 | 普仑司特 | ||
公司 | 泽井(Sawai) | 产地 | 日本(Japan) |
含量 | 10%:100g | 包装 | 1瓶/盒 |
剂型给药 | 干糖浆制剂 口服 | 储存 | 室温 |
适用范围 | 治疗支气管哮喘和过敏性鼻炎 |
通用中文 | 普仑司特水合物 |
通用外文 | Pranlukast Hydrate |
品牌中文 | |
品牌外文 | PRANLUKAST DS |
其他名称 | 普仑司特 |
公司 | 泽井(Sawai) |
产地 | 日本(Japan) |
含量 | 10%:100g |
包装 | 1瓶/盒 |
剂型给药 | 干糖浆制剂 口服 |
储存 | 室温 |
适用范围 | 治疗支气管哮喘和过敏性鼻炎 |
制药公司
Sawai
剂型
白色至微黄色干糖浆制剂
表格说明
Pranlukast DS 10%“Sawai”,Pranlukast
药物分类
组织细胞功能药物>过敏药>其他过敏药
显示相同药理分类的药物>
主要组成部分
普仑司特水合物
作用机制和效果
通过作用于物质的受体(白三烯),其或收缩呼吸道或引起呼吸道,鼻腔粘膜炎症,减轻了工作,或以缓解呼吸,或改善鼻塞,流鼻涕的分泌我会压制它。
通常情况下,支气管哮喘,但会在过敏性鼻炎的治疗,不迅速提高攻击和已经发生支气管哮喘的症状。
使用说明
我之前使用过所有药物,它引起过敏症状,如瘙痒和皮疹。
怀孕或哺乳期
正在使用,如其他药物(或加强相互的作用,所以也有可能弱化,请注意,包括非处方药品和食品中使用的除外)。
剂量方案
通常情况下,孩子们每一次身体0.035克重1kg一天(的活性成分为3.5mg)两次(早饭后和晚饭后),您需要在搅拌的时候用水。应该指出,可根据您的年龄和症状进行调整,最高日剂量为每千克0.1克(10毫克)的体重,但不超过1天4.5克(450毫克)是成人常用量。请务必按照指示进行操作。
如果您忘了喝酒,请在发现时尽快饮用。但是,如果几乎是接下来剂量的时间,请跳过错过的剂量并继续您的常规给药时间表。一次不要喝2剂。
如果您不小心喝了太多,请咨询您的医生或药剂师。
未经医生指示,请不要自行酌情停止饮酒。
副作用
,皮疹,已报告荨麻疹,多形渗出性红斑,瘙痒,头痛,嗜睡,恶心,呕吐,腹痛,腹泻等,主要的副作用。如果您发现此类症状,请咨询您的医生或药剂师。
以下症状很少出现,并且有可能是[]中显示的副作用的初始症状。
在这种情况下,请立即停止使用并立即就医。
·血压下降,意识障碍,呼吸困难[休克,过敏反应]
·发烧,喉咙痛,全身不适[白细胞减少症]
·紫癜,鼻出血,牙龈出血[血小板减少症]
·全身疲劳,食欲不振,皮肤和白色变黄[肝功能障碍]
·发烧,咳嗽,呼吸困难[间质性肺炎,嗜酸性粒细胞性肺炎]
·肌肉疼痛,虚弱,红褐色尿[横纹肌溶解症]
这些副作用并不能描述一切。如果除上述之外还有任何其他症状,请咨询您的医生或药剂师。
存储方式
请远离儿童,避免阳光直射,高温和潮湿。
如果药物仍然存在,请丢弃它而不进行存放。
Description
--Presentation
Feature
Active Ingredients
1g:Pranlukast Hydrate100mgEffect/Efficacy
Usage/Dosage
Cautions
Contraindication
プランルカストDS10%「サワイ」
作成又は改訂年月
** 2016年4月改訂 (第6版)
* 2012年1月改訂
日本標準商品分類番号
87449
日本標準商品分類番号等
効能又は効果追加承認年月(最新)
**2016年4月
薬効分類名
ロイコトリエン受容体拮抗剤
**気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤
承認等
販売名
プランルカストDS10%「サワイ」
販売名コード
4490017R1130
承認・許可番号
承認番号
21900AMX00409000
商標名
PRANLUKAST
薬価基準収載年月
2007年7月
販売開始年月
2007年7月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存
使用期限
外箱等に表示
組成
プランルカストDS10%「サワイ」は、1g中に日局プランルカスト水和物100mgを含有する。
添加物として、軽質無水ケイ酸、白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、部分アルファー化デンプンを含有する。
組成及び性状の表
剤形 |
性状 |
ドライシロップ |
白色~微黄色の細粒状で、においはなく、味は甘い |
一般的名称
プランルカストドライシロップ
(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 |
効能又は効果
気管支喘息
**アレルギー性鼻炎
用法及び用量
通常、小児にはプランルカスト水和物として1日量7mg/kg(ドライシロップとして70mg/kg)を朝食後および夕食後の2回に分け、用時懸濁して経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。1日最高用量はプランルカスト水和物として10mg/kg(ドライシロップとして100mg/kg)とする。ただし、プランルカスト水和物として成人の通常の用量である450mg/日(ドライシロップとして4.5g/日)を超えないこと。
体重別の標準投与量は、通常、下記の用量を1回量とし、1日2回、朝食後および夕食後に経口投与する。
ドライシロップ1回量 |
|
12kg以上18kg未満 |
0.5g(プランルカスト水和物として50mg) |
18kg以上25kg未満 |
0.7g(プランルカスト水和物として70mg) |
25kg以上35kg未満 |
1.0g(プランルカスト水和物として100mg) |
35kg以上45kg未満 |
1.4g(プランルカスト水和物として140mg) |
使用上の注意
重要な基本的注意
1.
本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、このことは患者に十分説明しておく必要がある。
2.
気管支喘息患者に本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいはステロイド剤を投与する必要がある。
3.
長期ステロイド療法を受けている患者で、本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は十分な管理下で徐々に行うこと。
4.
本剤投与によりステロイド維持量を減量し得た患者で、本剤の投与を中止する場合は、原疾患再発のおそれがあるので注意すること。
5.
本剤を含めロイコトリエン拮抗剤使用時にChurg-Strauss症候群様の血管炎を生じたとの報告がある。これらの症状は、おおむね経口ステロイド剤の減量・中止時に生じている。本剤使用時は、特に好酸球数の推移及びしびれ、四肢脱力、発熱、関節痛、肺の浸潤影等の血管炎症状に注意すること。
6.
他のロイコトリエン拮抗剤を投与した患者で、因果関係は明らかではないがうつ病、自殺念慮、自殺及び攻撃的行動を含む精神症状が報告されているので、本剤の投与にあたっては患者の状態を十分に観察すること。
7.
**本剤投与により効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与しないように注意すること。特に、小児の通年性アレルギー性鼻炎については、他社の臨床試験において、プランルカスト群のプラセボ群に対する優越性は示されなかったため、患者の状態を観察し、有益性が認められない場合には漫然と投与しないこと。
8.
小児では一般に自覚症状を訴える能力が劣るので、本剤の投与に際しては、保護者等に対し、患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合には速やかに主治医に連絡する等の適切な処置をするように注意を与えること。
相互作用
併用注意
(併用に注意すること)
臨床症状・措置方法 |
機序・危険因子 |
|
主にCYP3A4によって代謝される薬剤 |
本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
本剤はin vitro試験でCYP3A4により代謝され、これらの薬剤の代謝を競合的に阻害するとの報告がある。 |
CYP3A4を阻害する薬剤 |
本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。 |
in vitro、in vivo試験でこれらの薬剤により本剤の代謝が阻害されるとの報告がある。 |
副作用
副作用等発現状況の概要
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用
(頻度不明)
1.
ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、意識障害、呼吸困難、発疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2.
白血球減少:白血球減少(初期症状:発熱、咽頭痛、全身倦怠感等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
3.
血小板減少:血小板減少(初期症状:紫斑、鼻出血、歯肉出血等の出血傾向)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
4.
肝機能障害:黄疸、AST(GOT)・ALT(GPT)の著しい上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。
5.
間質性肺炎、好酸球性肺炎:発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増加等を伴う間質性肺炎、好酸球性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
6.
横紋筋融解症:横紋筋融解症があらわれることがあるので、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中ミオグロビン上昇等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。
その他の副作用
頻度不明 |
|
過敏症注) |
発疹、蕁麻疹、多形滲出性紅斑、そう痒等 |
精神神経系 |
眠気、めまい、けいれん、興奮、頭痛、不眠、しびれ、ふるえ、不安、味覚異常 |
消化器 |
嘔気、嘔吐、下痢、胃部不快感、腹痛、便秘、口内炎、食欲不振、胸やけ、腹部膨満感、舌炎、舌しびれ |
循環器 |
潮紅、不整脈(頻脈・心房細動・期外収縮等)、動悸 |
肝臓 |
AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇、ビリルビン上昇、アルカリホスファターゼ上昇等 |
筋骨格系 |
関節痛、筋肉痛、四肢痛、こわばり、CK(CPK)上昇 |
*泌尿器 |
尿潜血、蛋白尿、頻尿、BUN上昇、尿量減少、排尿障害 |
*その他 |
出血、発熱、咽喉頭異常感、好酸球増多、尿沈渣陽性、胸部絞扼感、浮腫、脱毛、倦怠感、生理不順、乳房腫脹・硬結、乳房痛、女性化乳房、トリグリセリド上昇、口渇、耳鳴 |
注)発現した場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕
小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない。〔低出生体重児、新生児に対しては使用経験がなく、乳児に対しては使用経験が少ない。〕
薬物動態
生物学的同等性試験
プランルカストDS10%「サワイ」と標準製剤を健康成人男子にそれぞれ1g(プランルカスト水和物として100mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中プランルカスト濃度を測定した。得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。1)
血漿中濃度ならびにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
|
Cmax(ng/mL) |
Tmax(hr) |
T1/2(hr) |
AUC0-8hr(ng・hr/mL) |
プランルカストDS10%「サワイ」 |
450±196 |
3.0±1.0 |
1.3±0.2 |
1492±524 |
標準製剤(ドライシロップ、10%) |
509±238 |
2.5±1.1 |
1.3±0.3 |
1676±662 |
(Mean±S.D.)
薬効薬理
プランルカストは、システイニルロイコトリエン(Cys-LTs:LTC4,LTD4,LTE4)の受容体拮抗薬であり、Cys-LTsによる気管支平滑筋の収縮を抑制することにより喘息症状の改善に寄与しているものと考えられる。また、プランルカストはCys-LTsによる毛細血管透過性亢進、粘液分泌亢進、気道への好酸球及び好塩基球の浸潤を抑制するとされている。2)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
プランルカスト水和物(Pranlukast Hydrate)
化学名
N-[4-Oxo-2-(1H-tetrazol-5-yl)-4H-chromen-8-yl]-4-(4-phenylbutyloxy)benzamide hemihydrate
分子式
C27H23N5O4・1/2H2O
分子量
490.51
融点
約233℃(分解)
構造式
性状
プランルカスト水和物は白色~淡黄色の結晶性の粉末である。エタノール(99.5)に極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。
取扱い上の注意
・安定性試験
分包包装(分包をアルミピロー包装)及びバラ包装(ポリエチレン瓶(乾燥剤入り))したものを用いた加速試験(40℃75%RH、6ヶ月)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。3)
包装
200包(1包0.7g)、100g(バラ)、500g(バラ)